クイーンカジノでボロ負け・・
はい、先日1時間ほどで500ドルをサクッと溶かしました(泣)
ライブバカラで最大6連敗、ブラックジャックでは5連敗と連敗だけは多いくせに連勝は全然できない。
そういった経験ありませんか?
ありえないよ!という連敗をくらうと「もしかしてイカサマしてんじゃねーか?」と思うかもしれませんね。
僕も感じることはありますが、実際にはクイーンカジノがイカサマをするということは有り得ないのです。
有り得ないというかオンラインカジノの仕組みでは、できないと言ったほうが正しいでしょうか。
では、なぜクイーンカジノがイカサマをしてないと言えるのか?
決して肩を持つわけではありませんが、別にクイーンカジノに限った話しではないので具体的にお話ししていきます。
クイーンカジノではイカサマをできない
そもそもオンラインカジノの仕組みというものをご存じでしょうか。
- どういった仕組みでオンラインカジノは成り立ってるのか?
- クイーンカジノは何のために存在してるのか?
上記2つを理解することで、イカサマができるかできないか分かると思います。
オンラインカジノとは、クイーンカジノのようにプレイヤーのアカウント管理、入金や出金の管理、ボーナスの配布をしたり、プレイヤーが不正をしてないかなどを確認する媒体が1つ。
そして、ソフトウェアと呼ばれる実際にお金を賭けてプレイする画面を提供する媒体が1つ。
ライセンスと呼ばれるカジノ側やソフトウェアが不正をしてないか、管理監督をする媒体が1つ。
主に上記3つの媒体により構成されています。(決済会社などもあるけどイカサマに関係ないので省略)
例えば、あなたがクイーンカジノの「パリス(エボリューションゲーミング)」でライブバカラをプレイしてたとしましょう。
以下のような映像になりますが、クイーンカジノが用意してるテーブルではなく、エボリューションゲーミングが用意してるテーブルなんですね。
つまり、クイーンカジノはエボリューションゲーミングにお金を支払い契約してるだけなのです。
契約数が多いほどテーブル数が多いだけの話しで、ライブバカラに限らずブラックジャックやスロットでも全く同じことが言えます。
ではクイーンカジノは何やってるのかというと、プレイヤーのお金の管理をしてるだけです。
または、ゲーム履歴を作成して、出金するときに不正をしてないか?規約を守っているか確認をしています。
プレイヤーが遊ぶゲームに関しては、操作することを一切関与できないのです。
「じゃあ、ソフトウェアがイカサマしてるのでは?」と思うかもしれませんね。
ですからライセンスという、不正行為をしてないか監査する政府や機関が存在するのです。
もし、エボリューションゲーミングがイカサマをしていたら、ライセンスは剥奪となり運営ができなくなります。
企業は衰退し会社は潰れるかもしれません。
ソフトウェアはお客の勝ち負けに関係なく、カジノ側から契約料を貰えるのでイカサマをするメリットがなく、デメリットがしかないのです。
ですから、クイーンカジノがイカサマをしてゲームの操作をすることは不可能ですし、ソフトウェアも操作してイカサマをするメリットがありません。
なぜイカサマしてるという評判になるのか
じゃあ何でイカサマをしてるとネット上で叩く人がいるのか?どうしてそういった評判が立つのか。
答えは簡単で「ボロ負けしたから」です(汗)
例えばですよ、もしあなたがジャックポットスロットで最初の1回転で1万ドル(約100万円)を獲得したとしましょう。
「クイーンカジノはイカサマだ!」と言いますか?絶対に言いませんよね(笑)
人間って不思議なもので、有り得ないような確率を引き当てたときでも、それがプラスの結果であれば文句は言わないんですよ。
逆にあり得ないような確率で負けたとしたら、「有り得ない!」と腹を立てるのです。
マーチンゲールをして10連敗くらったとかね。
だから、イカサマをしてると感じるのは仕方ないのですが、そんなことを騒いでも何も得はしませんし何も返ってきません。
実際には勝つときもあれば負けるときもあるので、大負けしても勝負は時の運と諦めるしかないのです。
それが嫌ならギャンブルから足を洗うしかありませんね。
僕には無理だけど(笑)
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